著名人

小沢一敬 (おざわかずひろ)

プロにも劣らない麻雀好き芸人 1973年10月10日生まれ 愛知県出身
お笑いコンビ『スピードワゴン』のボケ・ネタ作り担当。

麻雀店でのアルバイト経験もあり、働いてた麻雀店の店長から
「お前はこの店の20年以上の歴史の中で3本の指に入るくらい強い」
と言われたことがある。
フジテレビの麻雀番組『THEわれめDEポン』では3回の優勝歴がある。

アンジャッシュ児嶋の麻雀サイトによると
「記憶力や観察力がとても高く、自身だけでなくその時の対局者全員の大まかな配牌や流れを記憶している」と語られている。

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小沢一敬

押川雲太朗 (おしかわうんたろう)

押川雲太朗

博打の世界に魅せられたクリエイター 1965年10月8日生まれ 兵庫県出身 漫画家
『なにがなんでも阪神ファン』でデビュー後、近代麻雀、モーニング、
漫画アクション、ヤングマガジンアッパーズなどに作品を連載する。

博打の世界や博打打ちの生き様を描くことが多く、「メジャーなギャンブルは全部やってきた」と自称している。

代表作として『麻雀小僧』(近代麻雀で連載中)、『根こそぎフランケン』など。

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片山まさゆき (かたやままさゆき)

麻雀漫画界の第一人者 1959年4月20日生まれ 千葉県出身 漫画家
『週間ヤングマガジン』に掲載された『平和(ピンフ)警察』でデビュー。
代表作『スーパーヅガン』、『打姫オバカミーコ』(近代麻雀)などの麻雀漫画を数多く送り出し、同ジャンルの第一人者と目される。

自身の麻雀の実力も高く、第1回麻雀最強戦では並み居るプロを押しのけて第1期最強位の座に付いた。

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片山まさゆき

来賀友志 (くがともし)

『麻雀飛龍伝説 天牌』 生みの親 1956年11月11日生まれ 鹿児島県出身
竹書房『近代麻雀』の編集長を経て劇画原作者に。

1983年、読切『牌のレクイエム』(作画:嶺岸信明)を発表しデビュー。
代表作品に『天牌』(作画:嶺岸信明)などがある。

漫画の原作のほかにも過去MONDO21の麻雀番組の実況なども務めた。

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来賀友志

中野浩一 (なかのこういち)

パワーとスピード溢れる競輪王者 1955年11月14日生まれ 福岡県出身 元競輪選手
『ミスター競輪』という愛称で、数々のタイトルを獲得し、
世界選手権個人スプリント10連覇という偉業を成し遂げた。

麻雀も知る人ぞ知るプロ級の腕前。過去に
「競輪では一瞬のタメが勝機を逃す。麻雀でも競輪でも、
突っ込む者が勝つんだよ」
と、麻雀と競輪を重ね、自身の勝負スタイルを語っている。

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中野浩一

萩原聖人 (はぎわらまさと)

芸能界最強と名高い実力派 1971年8月21日生まれ 神奈川県出身。
俳優、声優、ナレーターなど幅広く活動し、
『闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜』のアカギ(赤木しげる)役、
『逆境無頼カイジ』のカイジ(伊藤開司)役でも知られる。

麻雀においては芸能界随一といわれるほどの実力派で、
数多くの対局番組にも出演し、優勝回数も多い。
2013年7月には、麻雀スリアロチャンネルの 『四神降臨外伝 麻雀の鉄人』に出演し、麻雀の鉄人ことトッププロに挑戦した。

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萩原聖人

広瀬章人 (ひろせあきひと)

将棋界の若きホープ 1987年1月18日生まれ 東京都出身 将棋棋士
23歳の若さで初タイトル獲得に至った将棋界のホープである。
2014年2月13日、八段に昇段。

趣味は麻雀であり、こちらもかなりの腕前である。
プロ棋士にも麻雀ファンは多く、将棋界を代表しての参戦となる。

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広瀬章人

福地誠 (ふくちまこと)

日本一売れてる麻雀ライター 1965年1月18日生まれ 埼玉県出身
今、日本で一番本が売れている麻雀ライター。
雑誌『近代麻雀』でコラムを連載中。

最近2年間で出した麻雀の戦術書が、すべて2万部以上という
麻雀の本としては異例の部数を売り上げを記録している。

『第三期 天鳳名人戦』では決勝まで勝ち進んだほか、
『四神降臨外伝 麻雀の鉄人』の第2弾に挑戦者として出演するなど
プレイヤーとしても注目されている。

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福地誠

麻雀プロ

阿部孝則 (あべたかのり)

寡黙な王者 1967年12月1日生まれ 東京都出身
RMU所属のS級ライセンスプロであり、同団体の副代表。
雀風はメンゼン重視ダマテン多用という守備型のオーソドックススタイル。
黙々と勝ち続け、多くを語らないその様は「寡黙な王者」と呼ぶに相応しい。

【主な経歴】
RMUリーグ優勝 (第2期)
日本オープン優勝 (第2期)
鳳凰位 (第19・20・21期)
麻雀マスターズ優勝 (第15期) 他

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阿部孝則

五十嵐毅 (いがらしたけし)

至高の守備派 1959年11月27日生まれ 新潟県出身
最高位戦日本プロ麻雀協会、101競技連盟を経て日本プロ麻雀協会に
2001年の結成時より所属。2005年11月より同団体の代表に就任。
雀風は徹底的な守備型で、失点を極度に嫌う。

【主な経歴】
最高位 (第21期)
覇王カップ (第4回)
101・昇級者スプリント (第4回) 他

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五十嵐毅

井出洋介 (いでようすけ)

東大式麻雀 1956年2月15日生まれ 東京都出身
麻将連合-μ-(ミュー)前代表。現GM。 日本健康麻将協会元代表。
フジテレビの麻雀番組『THEわれめDEポン』の解説者を長く務めるなど
プロ雀士として積極的にメディア出演もしている。

【主な経歴】
名人位(第16・17・18・20・25期)
最高位(第19期)
王座(第28期)
BIG1カップ(第2・4・12回) 他

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井出洋介

忍田幸夫 (おしだゆきお)

元祖牌効率打法 1964年3月生まれ 東京都出身
井出洋介の後を継ぎ、2007年に麻将連合の代表となる。
打ち筋は自在で非常に若々しく、今では定着した「牌効率」という言葉は
忍田が「牌効率打法」として広めたものである。

【主な経歴】
将王(第10・11期)
BIG1カップ優勝(第11回)
関東インビテーションカップ優勝(第4回)
2013年μカップイン湘南、μカップイン大阪優勝 他

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忍田幸夫

金子正輝 (かねこまさてる)

牌流定石 1956年1月17日生まれ 新潟県出身
最高位戦日本プロ麻雀協会副代表。
自身の運気・ツモの感触、「流れ」から手牌の進行を判断する「牌流定石」(ぱいりゅうじょうせき)というスタイルを持ち、代名詞となっている。

【主な経歴】
最高位(第9・11・12・24期)
名人位(第21・22・23期)
麻雀王座(第26期・29期)
MONDO21・電影大王位決定戦 総合優勝 他

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金子正輝

古久根英孝 (こくねひでたか)

ノンラス打法 1957年9月26日 秋田県出身
かつては最高位戦日本プロ麻雀協会所属していたが、
現在は第一線を退いている。
攻守のバランスが取れた打ち筋。特に守備と山読みが得意であり、
その安定的な成績から、「ノンラス打法」と称されている。

【主な経歴】
最高位(26期、27期、30期)
天元位(1期) 他

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古久根英孝

土田浩翔 (つちだこうしょう)

トイツマスター 1959年8月5日生まれ 大阪府出身
現在は最高位戦日本プロ麻雀協会所属。
対子に着目した独特の戦法、「土田システム」を操り、「トイツマスター」や、 「トイツ王国の王子」などの異名をとる。

【主な経歴】
鳳凰位(第11・22期)
王位戦(第26期)
最強位(第9期)
十段位(第22・23期)
モンド21杯(第3回・7回・8回)、モンド21王座決定戦(第4回)

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土田浩翔

新津潔 (にいつきよし)

シュンツマスター 1956年1月28日生まれ 東京都出身
最高位戦日本プロ麻雀協会所属で、同団体の代表。
極端なシュンツ派であり、トイツ手はほとんど作らない。
七対子ができそうになっても無理やり崩すほどで、トイツ手は対々和か四暗刻くらいしか狙わないことにしているという。

【主な経歴】
王位(第19期)
發王(第2期)
MONDO21名人戦(第2回)

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新津潔

実況・解説

四家秀治(よつやひではる)

1958年8月18日 千葉県出身
元テレビ東京アナウンサーで、現在はフリーで活動。

プロ野球、ラグビー、サッカー、ボウリング、プロボクシング、
プロレス、競馬など各種スポーツ中継の実況を多く担当するほか、
各種番組ナレーションなども務める。
大の麻雀好きで、麻雀歴も数十年のベテランである。


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四家秀治

須田良規(すだよしき)

1975年8月6日生まれ 島根県出身
東京大学工学部卒業。日本プロ麻雀協会Aリーグ所属。
コラムや漫画原作・脚本などの執筆活動を多く行っている。

代表作に『東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男』
(漫画版の作画は井田ヒロト)などがある。


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須田良規

金太賢(キムテヒョン)

1983年1月27日生まれ 兵庫県出身
2005年に日本プロ麻雀協会に入会後、ほぼストレートで
Aリーグまで昇級したプロ協会の若きエース。
いまや雀王決定戦の常連となり、毎年優勝候補にあげられている。

麻雀スリアロチャンネルのバラエティ番組などにも多数出演し、
そのトーク力で人気も高い。

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金太賢